トランプ氏のおもしろ発言！お次は中国！

様々な問題発言をくる返しているドナルド・トランプ氏。
イスラム人に対しての発言から始まり、日本への過激な発言もありましたね。

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トランプ氏、次は中国に対して問題発言

「北朝鮮問題を解決しないならば、中国を潰してしまえ」

トランプ候補は続けて「貿易関税を引き上げるか、貿易そのものを中止してしまえば、２分以内に中国は崩壊する」

と述べました。

確かにそうですよね・・・トランプ氏の言っている事は間違っていません。
アメリカからの貿易が途絶えたら中国は崩壊するでしょう。
でもそんな事したら、世界がヤバイですよね・・・

「おまえたち！貿易を続けてやってるんだからアメリカの言う事を聞け！」
って言ってるようなものですね。
北朝鮮以上にヤバイですよね・・・
アメリカ人からしたら、ものすごく頼もしいリーダーですが、世界にとっては・・・。

今回のトランプ氏の問題発言「北朝鮮問題を解決しないならば、中国を潰してしまえ」
についての真相はこうです。

中国側が「北朝鮮が引き起こした問題は北京が解決する」と発言したことに対して

トランプ氏は
「だったら、中国はすぐにでもこの問題を解決しなければならない。
中国が援助しなかったら、北朝鮮人はメシも食えないんだ」
と発言したのです。


トランプ氏の考えややり方はビジネスでは通用すると思いますが、政治の世界ではどうなのでしょうか？

弱みをつついて、圧力をかけ、人を動かそうとしているように見えます。
たしかにビジネスではこのような手段で問題を解決して利益を出したりしますが、
国の代表として、このようなやり方をしたら、北朝鮮と変わりないように思えます。
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世界中から、トランプ氏の発言に対する怒りや苦情が溢れています。

「トランプ氏のような人に大統領になってほしい。それが米国に対する罰だ」
と皮肉をいう人もいます。

トランプ氏が大暴れしているアメリカは一見するとヨーロッパ、日本などと表面的にはかけ離れています。しかしそこに働く手法はユニバーサル。実はどの国にも、いったん燃え始めるとなかなか鎮火できない材料があります。扇動家は言論の自由、民主主義の脆弱性を突くことに全力を集中させる。

— モーリー・ロバートソン (@gjmorley) 2016年3月12日

シカゴで行なわれる予定だったアメリカ大統領選挙候補でもある共和党のドナルド・トランプの集会に反対派が集結し、集会は延期に。反対派は抗議の成功を祝い、ケンドリック・ラマーの“Alright”を合唱したんだとか。https://t.co/mHG7niLZT1

— HIPHOP HYPE ! (@hiphop_hype) 2016年3月12日

トランプの「チャイナ」発言集をベースで完コピしたやつずっと聴いてる pic.twitter.com/Bu7ewHu1Yd

— ㍿ 紳士 (@hide_luxe) 2016年3月12日

トランプ氏の発言には目が離せませんね。

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