映画・信長協奏曲のあらすじとネタバレ予想

いよいよ1月23日に公開されます！映画・信長協奏曲！

あらすじ
主人公の高校生サブロー（小栗旬）は、戦国時代へタイムスリップする。
そこで自分とそっくりな顔をした織田信長と出会い、ひょんなことから
信長として生きることになってしまう。



はじめは乗り気じゃないサブローだが、様々な戦を目の当たりにし、
織田信長として戦のない世をつくろうと思い始める。


歴史音痴のサブローだったが、歴史通り戦を成してとげ、
ついに安土城を完成させた。



しかしふと手にした歴史の教科書で自分（＝織田信長）が
もうすぐ死ぬということを知る。

死が迫りくる中、信長は生き抜こうと決意し帰蝶との結婚式を
京都・本能寺でする事を決める。それを知った秀吉は、光秀に
本能寺で信長を討つことを提案する・・・。




この厳しい状況で信長は歴史を変えることができるのか？？
1582年、本能寺で彼を待ち受けるストーリーとは？！



平成の時代から持ってきた歴史の教科書に

信長の死後、1582年（天正10年）に羽柴秀吉が明智光秀を討ち・・・

と信長の最後が書かれていることに気が付きます。



っていうことは自分が死ぬの？



俺ももうすぐ死ぬんだ・・・



サブローは自分の死が迫っていることに気が付きます。
そのことを帰蝶に伝え、それでも自分は世の中をよくするため
に戦う事を誓います。

かっこいいサブロー！！

帰蝶もそのことを応援し、二人の愛は深まります。


そしていよいよ、『本能寺の変』へ・・・
何があっても、生き抜きたいと思うサブローは帰蝶と、本能寺で
結婚式をする事になる。

そこで、明智光秀の裏切りと、秀吉の裏切りが始まります。
本能寺で寝ていたサブローは何か嫌な予感がしておきます。
そのに明智の軍勢が襲ってきます。

もうダメだと思った矢先、明智が現れる。
自分はサブローに対して、嫉妬していたが、世の中をよくしてくれて
ありがとうと言い、信長を逃がしてやります。

そして、秀吉はそんな明智を（過去の恨みを晴らすために）
めった刺しにして殺します。

秀吉は、家臣に
『明智と信長様は同じ顔をしていて、明智が信長を裏切り殺した、
明智を追って殺せ』
と命令します。


必死で戦う信長だが、やがて秀吉に捕まってしまいます。



最後の処刑の場で、
『俺はいい世の中を作りたかった、でも俺が無理なら猿くん
お願いね』
と言い残す。
そんなサブローを秀吉は・・・・



ここまでネタバレしていいのでしょうか？



まあいいか！



そんなサブローを秀吉は処刑します。



しかしその後サブローは現代に戻ってきたのです。
殺されたと思ったら自分の元いた現代にタイムスリップして
帰ってこれまたのです！



よかったサブロー！
本当にいいお話しですよね。
感動のクライマックスでした。
今回はネタバレとして、あらすじを書きましたが、絶対見た方
がいいです！
泣き所満載で、あらすじだけじゃ感じられないサブローの思いが
たくさんあります。

とってもおすすめです。

---

スポンサーリンク

タグ：信長協奏曲 映画